WikipediaLIB@信州#2(小諸編) のちょっとだけレポート 20170819

正直に申し上げて、8/18の県庁夜大学の仕込みの方がいろいろ工夫をした分だけ大変でして、小諸のほうはまあ何とかなるでしょ感がちょこっとございました。

それでも「ウィキペディアタウンを開催するとこんないいことがあるよ」を強調した部分と「虚偽記事が3年以上放置されていた、でも発覚から10日で削除対処になった例」なども加えた、この日専用のスライドは、会場入りしてからもブラッシュアップを重ね、持ち時間を半分だと間違えていた「つうこんのいちげき」はあったものの(詰め込み過ぎともいう)、自分の役割はこなせたのではないでしょか。ないでしょか。どでしょか。さて、ちょっと海獺さんにしては、まあまあまじめな話を。今回のイベント参加者のほとんどの方は図書館関係者でした。
ウィキペディア編集イベントは、編集成果がリアルタイムで反映されるという性質のものなので、非常に達成感があります。
ですから、どんなやり方をしても何となく形にはなってしまう。まして参加者に近しい題材です。時間的にはすっ飛ぶのですけども、帰りの電車の中でかんたくんと「資料が充分でないものを題材として選ぶこと」や「ウィキペディアタウンを各自の地元で開催していただくことがイベントの目標のひとつである場合、編集対象は図書館の項目のみという縛りがはたして必要なのか」等の話をしました。WikipediaLIBのLIBが編集対象を指すのか、LIB関係者が参加することを指すのかは、私にはわからないですけども、今回はフィールドワークを取り入れたのですから、やはりフィールドワーク先のことをテーマに書いていただく方がいいのかなとは思いました。そうでないとフィールドワークで得た気づきが、忘れ去られてしまうかもしれません。もう一つは人数です。
総勢でスタッフを入れて40人くらいでしたでしょうか。
これは開催前から提案をしていたのですけれども、右回りルート、左回りルートで2組に分けたほうがよかったのではないかと思います。今回参加されていない方、ちょっと想像してみてください。
総勢40名が、約1時間小諸図書館から駅の反対側へ向かい、もどってくる。ぞろぞろと。当然縦長になりますよね。
車の量はさほど多くないですが、歩道が広いわけではありません。なによりもポイントごとにメガホンを持ったスタッフの方が先頭でその場所の説明をしてくれるのです。40人が炎天下で一カ所にすぐに集まるでしょうか?Noでした。小諸のスタッフの方と藤田さんと小澤さんと私で、懇親会の時に聞いた話ですが、メガホンを持って説明をしてくださったスタッフさんは、いわゆる「心が折れてしまった」そうです。また、今回の主催は県立長野図書館で、県立のスタッフの方は街歩きルートを実際に事前には歩いておらず、小諸のスタッフの方は指示はもらうものの、どこまでどのような提案をしていいかのラインが良くつかめていなかったというお話を聞きました。いち講師が運営のことに対していろいろ思って意見を言うのは本当は踏み越えてしまっているかもしれません。ただ、次回へのステップとして、今回はこういうところが気になったということを記しておきたいと思いました。今回これを書くにあたっては、ネガティヴな内容を含むけれどこういうことを書きますとあらかじめ断ったうえで、公開していいかどうか、直接小澤さんには確認を得て投稿しています。快くご承諾をいただき、ありがとうございます。